noveRe:

Impressions and Proofreading

- 感想・校正 -

 

読後感想と簡易的な校正提案を組み合わせた、一番人気のサービスです。

校正提案は、読後感想サービスに付帯する簡易的なものとお考えください。

書籍化前のチェックや、文章のクセを客観視したい・直したい方は文章校正がおすすめです。

読後感想

読者視点で感じたことをお伝えします。
詳しくは「読後感想サービスについて」をご覧ください。

誤記ピックアップ

修正が望ましい点を、気付く範囲でお伝えします。
  • タイピングミスによる書き誤り
  • 言葉の使い方の間違い
  • 慣用句の使い方の間違い 等

提案・アドバイス

読者の読みやすさを重視して、提案・アドバイスをします。
明らかなミスと断言できない表現についても、こちらの範囲でお伝えします。

[ 感想・校正の流れ ]

noveRe:は読者のひとりです。ひとりの読者が抱いた感想に振り回される必要はありません。

あなたの作品が誰かの心を動かし、何かを考えさせた、という事実をお受取りください。

また校正提案は「選択肢」です。作品に反映する・しないは作家さまの自由です。

ヒアリング

お送りするヒアリングシートに、気になること、重点的に見てほしい部分などを記載してください。

  • 展開に矛盾がないか。登場人物は魅力的か。
  • 説明の過不足はないか。
  • 文章が冗長だと言われたが、どの部分かわからない。
  • 読点を少なくしたが読みにくくないか。 等

これらは一例です。たくさん挙げてください。

執筆のこだわりがある方は、理由とともに教えてください(一文をできるだけ短くしている、漢字を多くしている 等)。

拝読・書き起こし

気になった部分にメモを入れながら読み進め、感想と提案を1つのテキストファイルにまとめます。

閲覧環境によるレイアウト崩れや文字化けを防ぐため、納品ファイルはプレーンテキスト(.txt)です。

読者の数だけ感想・考察が生まれます。作家の数だけ表現があります。新しい発見に出合う機会です。

質疑応答

納品ファイルの記載内容について質問をお受けします。やり取りはメールかLINEがお使いいただけます。

やり取り回数は5往復以内を想定しています。

質疑応答は拝読した作品に関する内容に限ります。

なお、提案を元に書き直した文章・作品をお送りいただいても、確認いたしません。

新規ご依頼として、ご予約順で賜りますのでご了承ください。

提案・アドバイスについて

CHECK!

明らかなミスや矛盾は「間違い」としてお伝えしますが、それ以外は作品をより良くするための選択肢です。

読者にとっての読みやすさ・わかりやすさ優先で提案します。

強い指摘をしないのは気遣いではなく、執筆の自由度を下げないためです。

[ ご依頼にあたって ]

多くの作家さまにご利用いただくために、以下を必ずご確認ください。

推敲済み原稿をご用意ください

推敲が完了した原稿をご用意ください。

推敲のお時間がない場合でも、誤字脱字のチェックは必ず実施していただくようお願いします。

誤字脱字が多すぎる場合*1は見直しをしていただき、次のご予約者を優先いたします。ご了承ください。

*1:誤字脱字が「多すぎる」場合ですので、通常の見直しを実施していただければ問題ありません。

完結・完成作品でご依頼ください

完成・完結作品の受託が基本です。

「章ごと」や「前編後編分けて」の分割依頼は可能ですが、以下をご了承ください。

  • 前後章・編の読み直しが必ず生じるためオプション料金をいただきます。
  • 章・編ごとの文字数で料金が発生します。
  • 考察が不十分になり満足度が下がります。

●分割依頼

例)シャイニング

  • ウェンディがホテルから逃げようと提案するところまで提案からラストまで

それぞれが完結していないため、分割依頼となります。

●完結作品の続編はOK

続編自体が完結していればお受けできます。ただし本編・続編それぞれ1作品とカウントします。

例)スター・ウォーズ

  • EP1/ファントム・メナスEP2/クローンの攻撃EP3/シスの復讐

それぞれが完結しているため個別依頼OKです。ただしそれぞれのEP文字数で料金を算出します。

わかりにくい場合はお気軽にお問い合わせください!確認には一切費用がかかりません。

ご要望・質疑応答の範囲

●文章校正に重きを置きたい方

校正は、読後感想に付帯する簡易的なものであり、気付く範囲内での対応です。

書籍化前のミスチェックや、文章のクセを客観視したい・直したい方は文章校正をご利用ください。

●校正も感想も重視したい方

文章校正読後感想をそれぞれお申し込みください。

●創作全般のご質問

質疑応答はご依頼作品・納品ファイルの記載内容に限ります。

創作全般のご質問は、執筆相談にてお受けします。